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RAID
とは?
複数のHDDを束ねて「速くする・壊れても大丈夫にする」技術。0・1・5の違いが試験の核心。
🎬 こんなシーンを想像
サーバ管理者のあなた。「ディスクが1台壊れてもサービスを止めたくない。でもできれば速くもしたい」と上司に言われた。ディスクを何台か組み合わせる構成を検討している。
…RAIDの「0・1・5」どれを選ぶ?
🗄️ RAID 0 / 1 / 5 の構造
RAID 0
ストライピング
A
B
分割書込
✗耐障害性なし
◎高速
RAID 1
ミラーリング
A
A
同じ内容
◎1台故障OK
△容量50%
RAID 5
パリティ付き
A
B
P
P
C
D
◎1台故障OK
○容量効率良い
RAID 0
ストライピング
データを分割して複数台に並列書込
速度:最速
耐障害性:なし(1台壊れたら全滅)
用途:速さ最優先
RAID 1
ミラーリング
同じデータを2台に複製
速度:普通
耐障害性:1台故障OK
容量:半分に
RAID 5
パリティ付き
データ+誤り訂正(パリティ)を分散
速度:読取が速い
耐障害性:1台故障OK
3台以上必要
⚠️ ひっかけ注意ポイント
RAID 0は「安全」ではない
0は速さだけ。1台でも壊れると全データ消失。「RAID=安全」と思い込まないこと。
RAID 1は容量が2倍にならない
同じデータを2台に書くので実使用容量は半分。2台あっても容量は1台分。
RAID 5は最低3台必要
パリティ(誤り訂正情報)を分散するため3台以上必要。2台では動かない。
RAIDはバックアップの代替ではない
誤って削除したデータや、ウイルス被害はRAIDで守れない。バックアップとは別物。
🧠 覚え方(無理やりゴロ)
「0はゼロ(安全ゼロ)、1はイチコピー、5はゴールド(バランス最高)」
0=速いが壊れたら全滅 / 1=鏡コピー / 5=パリティで賢く守る
「RAID:ライド(乗り物)のエンジン増設」
複数ディスクを「一台に見せる」のがRAIDの本質!