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🌐 ネットワーク

ネットワークの基礎知識|TCP/IP・LAN・WANをわかりやすく解説

ITパスポート試験対策|まなクエ!学習ガイド

ネットワークTCP/IPLANITパスポート

ネットワークの種類

種類範囲主な用途
LAN(ローカルエリアネットワーク)建物・フロア内社内ネットワーク・家庭内Wi-Fi
WAN(ワイドエリアネットワーク)地域をまたぐ広域企業の拠点間接続・インターネット
インターネット世界規模世界中のネットワークを相互接続
💡 LAN = 狭い範囲 WAN = 広い範囲。オフィス内はLAN、会社間・国際間はWANです。

TCP/IPの基本

インターネットはTCP/IPというプロトコル(通信規約)の集まりで動いています。

IPアドレス

ネットワーク上の機器を識別する番号。IPv4は「192.168.1.1」のような32ビットの数値です。

ポート番号

同じコンピュータ上のどのアプリケーションと通信するかを指定する番号(0〜65535)。

ポート番号プロトコル用途
80HTTPWebページ通信
443HTTPS暗号化されたWeb通信
25SMTPメール送信
110POP3メール受信

通信の仕組み(OSI参照モデル)

ネットワーク通信を7つの階層に分けたモデルです。ITパスポートでは各層の役割を問われます。

名称主な役割
7アプリケーション層HTTP・FTP・SMTPなどのアプリ用プロトコル
4トランスポート層TCP/UDPによる信頼性のある通信
3ネットワーク層IPアドレスによる経路制御
2データリンク層MACアドレスによる同一ネットワーク内通信
1物理層ケーブル・電気信号などの物理的伝送

試験対策ポイント

✅ LAN/WANの違い、IPアドレスの役割、主要ポート番号(80/443/25)が頻出です。

TCP/IPモデルの4層

役割代表プロトコル
アプリケーション層ユーザー向けサービスの通信HTTP・SMTP・FTP・DNS
トランスポート層端末間の信頼性ある通信TCP・UDP
インターネット層論理アドレス(IP)でのルーティングIP・ICMP・ARP
ネットワークインターフェース層物理的なデータ送受信イーサネット・Wi-Fi

TCPとUDPの使い分け

TCP(Transmission Control Protocol):コネクション型・信頼性あり。3ウェイハンドシェイク(SYN→SYN-ACK→ACK)で接続確立。順序制御・再送制御・フロー制御・輻輳制御を行う。Webブラウジング・メール・ファイル転送に使用。UDP(User Datagram Protocol):コネクションレス型・信頼性なし。高速・低遅延。DNS・動画ストリーミング・VoIP・ゲームに使用。再送不要で速度優先の場合はUDP。

🎯 試験対策:ネットワークの重要ポイント

ネットワーク分野はITパスポートの中でも出題範囲が広く、プロトコル・アドレス・セキュリティの基礎知識が必要です。特にOSI参照モデルとTCP/IPの対応関係は必須知識です。

OSI参照モデルの7層と対応するプロトコルを整理します。第7層(アプリケーション):HTTP/SMTP/DNS、第4層(トランスポート):TCP/UDP、第3層(ネットワーク):IP、第2層(データリンク):Ethernet/MAC、第1層(物理):ケーブル・信号。試験では「IPアドレスは何層?」という問い方がされます。

IPアドレスの基礎として、IPv4は32ビット(0〜255の数値4つ)で約43億のアドレス、IPv6は128ビットで事実上無限のアドレスを提供します。プライベートIPアドレス(192.168.x.x、10.x.x.x等)とグローバルIPアドレスの違い、NATによるアドレス変換の仕組みも理解が必要です。

実力を試してみよう!

この知識を使って実際の問題を解いてみましょう。

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