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ロードバランサとは?

大量のアクセスを複数のサーバに振り分ける「交通整理係」。過負荷を防ぎ、サービスを止めない。

🎬 こんなシーンを想像
人気ECサイトのセール初日。一気に10万人がアクセス。1台のサーバだけでは処理が追いつかない。そこで「ロードバランサ」が3台のサーバにアクセスを均等に振り分ける。
→ ページが落ちない!売上機会を逃さない!
⚖️ ロードバランサの仕組み 👤 👤 👤 ロード バランサ サーバ A 30%負荷 サーバ B 35%負荷 サーバ C 35%負荷 vs 1台だと 100%超え →ダウン
🗺️ ロードバランサの2大効果
効果① 負荷分散(スケールアウト)
アクセスを複数サーバに均等に振り分けることで、1台あたりの処理量を減らし、レスポンスを維持する。
効果② 冗長化・フェイルオーバー
1台が故障してもロードバランサが残りのサーバへ自動的に振り分けを切り替え、サービスを継続できる。
代表的なアルゴリズム
ラウンドロビン(順番に振る)・最小接続数(一番暇なサーバへ)・IPハッシュ(同一ユーザを同じサーバへ)など。
⚠️ ひっかけ注意ポイント
「ロードバランサ=セキュリティ機器」は誤り
ロードバランサは負荷分散・可用性向上のための機器。ファイアウォールやIDS/IDSとは役割が異なる(ただし機能を持つ製品もある)。
DNSラウンドロビンと混同しやすい
DNSラウンドロビンはDNSレベルで複数IPを返すだけで、サーバの死活確認ができない。ロードバランサはサーバの健康状態を監視し、障害時に自動で除外できる。
「サーバを増やすだけで同じ効果」は誤り
サーバを増やしても、ロードバランサなしでは振り分けができない。アクセスが1台に集中したままになる。
🧠 覚え方(無理やりゴロ)
ロード(荷物)をバランスよく分ける=ロードバランサ!
Load(負荷)をBalance(均等に)するもの

引越し業者がトラック3台に荷物を分けるイメージ。
1台に全部積んだら走れない → 落ちる!
ITパスポート 詳細解説 | itp-load-balancer