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クリティカルパスとは?

プロジェクトの「最も長い経路」=「絶対に遅らせてはいけない作業の連なり」。ここが1日遅れると全体が1日遅れる。

🎬 こんなシーンを想像
カレーパーティーの準備。A:米を炊く(40分)B:カレーを作る(60分)C:皿を並べる(5分)
AとBは同時に始められる。Cは両方終わってから。

パーティー開始までの最短時間は?
→ 「40分+5分=45分」じゃなく、「60分+5分=65分」。カレー(B)を待たないと始まれないから。

B→C がクリティカルパス。「B」が1分遅れると全体が1分遅れる。
…最長経路こそが「最短完了時間」の制約になる!
🗺️ クリティカルパスの図解 A:40分 米を炊く B:60分 カレーを作る 合流 待ち C:5分 皿並べ 完了 🔴 クリティカルパス:開始→B→C→完了 60+5 = 65分(プロジェクト最短完了時間) Aはフロート20分(余裕あり)
📌 クリティカルパスとフロートの違い

クリティカルパス

最も時間のかかる経路。フロート=0。
ここが1日遅れると、プロジェクト全体が1日遅れる。

フロート(余裕時間)

非クリティカルな作業の「遅らせられる余裕」。
フロートが残っている作業は多少遅れても全体に影響しない。
⚠️ ひっかけ注意ポイント
「最短経路」と「最長経路」の逆転
クリティカルパスは最長経路。「最短経路」という選択肢は誤り。最長経路がプロジェクトを制約する。
「クリティカルパスを短縮すれば必ず期間が縮む」は?
クリティカルパス上の作業を短縮すると別のパスが新たにクリティカルになる場合がある。他の経路にも注意が必要。
「フロートがある作業はいつ遅れてもいい」は誤り
フロートの範囲内なら遅れても問題ないが、フロートを超えると全体に影響する。「フロート=絶対大丈夫」ではない。
クリティカルパスは1本とは限らない
複数の経路が同じ最長時間になる場合、クリティカルパスは複数本ある。
🧠 覚え方(無理やりゴロ)
「クリティカル=危機的」 → 最も危機的(時間的にギリギリ)な経路

覚え方:「最長=最短(完了時間の限界)」
最も長い道のりを歩かないと完成しない → それがプロジェクトの最短完了時間

「クリ(critical)はゼロ余裕、フロートはゼロでない」
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