総量規制とは?自分ごと体験で覚えるFP3級対策
🎬 こんなシーン、想像してみて
40代自営業者の松本さんが銀行カードローン(銀行の直接貸付)と消費者金融(貸金業者)を併用している。FPから「消費者金融の合計借入額には上限がある」と言われた。
❓ 2問問題:あなたならどっち?
次の状況に当てはまるのは?
- ✅ 総量規制は貸金業者(消費者金融等)からの借入合計が年収の1/3を超えると原則新規借入ができなくなる制度である
- ❌ 総量規制は銀行カードローンを含むすべての借入れに適用される→ 総量規制は貸金業法に基づき貸金業者が対象。銀行・信用金庫の直接貸付(カードローン含む)は対象外。
✅ 正解:総量規制は貸金業者(消費者金融等)からの借入合計が年収の1/3を超えると原則新規借入ができなくなる制度である
📘 総量規制とは何か
貸金業者・年収の1/3・借入上限貸金業法に基づく規制で、貸金業者(消費者金融・クレジット会社のキャッシング等)からの借入合計額が年収の3分の1を超える場合、原則として新規貸付が禁止される制度。過剰貸付による多重債務を防止するために2010年に完全施行された。銀行・信用金庫等は貸金業者ではないため対象外。
🎯 試験のキモ
試験では「総量規制の対象範囲」が問われる。「銀行のカードローン=対象外」「消費者金融・クレジット会社のキャッシング=対象」の区別が核心。また住宅ローン・自動車ローン等の有担保貸付、高額医療費の一時的な借入れなど「除外貸付・例外貸付」があることも出題される。年収の1/3という基準は「貸金業者からの借入合計」で判断し、銀行は含まない点が最重要。
⚠️ 間違いやすいポイント
「すべての借金に総量規制が適用」は誤り。銀行の直接貸付・住宅ローン・各種例外は対象外。貸金業者か否かを軸に判断する。「消費者金融とクレジット会社のキャッシングは対象、銀行は対象外」という区別を「銀行は貸金業法の規制外」として覚えるとシンプル。
🧠 覚え方
総量規制は「消費者金融・キャッシング=年収1/3まで」。銀行カードローンは貸金業者でないので対象外。銀行は別世界。
📚 FP3級の試験対策・勉強方法
総量規制はFP3級のライフプランニングと資金計画分野で頻出(mid)。FP3級 過去問・勉強方法・独学・何時間に取り組むなら、自分ごとシナリオで一度体験してから問題を解くのが定着の鍵。何度も繰り返して覚え方フレーズを口に出すと記憶に残りやすい。
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