FP3級|タックスプランニング
住民税とは?FP3級試験で確実に正解するポイント
FP3級対策 / 読了:約3分
住民税とは何か
「都道府県と市区町村が徴収する地方税」だ。住民税は、都道府県民税と市区町村民税を合わせた地方税で、前年の所得に基づいて課税される。所得に応じた「所得割」と一定額の「均等割」で構成される。
💡 ポイント: 住民税 = 地方税(国税ではない)。前年所得をもとに翌年課税。所得割(約10%)+均等割(約5,000円程度)で構成。
住民税の構成
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| 所得割 | 課税所得に対して原則10%(都道府県4%+市区町村6%) |
| 均等割 | 所得にかかわらず一定額(おおむね5,000円程度) |
| 課税タイミング | 前年(1〜12月)の所得を翌年6月から課税 |
⚠️ 間違いやすいパターン: 「住民税は当年の所得に対してリアルタイムで課税される」は誤り。住民税は前年所得を翌年に課税する「後払い」の税金。退職初年度の翌年に高額の住民税が来るのはこのため。
ここが試験のキモ ✅
- ✅ 住民税 = 地方税(所得税は国税)
- ✅ 前年所得をもとに翌年課税
- ✅ 所得割(約10%)+均等割(一定額)で構成
- ✅ 所得税との違い:翌年課税・均等割あり・地方税
混同しやすい用語
| 用語 | 課税主体 | 課税タイミング |
|---|---|---|
| 所得税 | 国 | 当年の所得に当年課税 |
| 住民税 | 都道府県・市区町村 | 前年の所得に翌年課税 |
🎯 試験対策:住民税の重要ポイント
「住民税が国税か地方税か」→地方税が正解。「課税タイミング」として「前年所得が基準になる」点は退職・転職年度の税務問題で重要になる。所得割の税率「約10%」は、所得税の超過累進税率(5〜45%)と対比して、比例税率であることを押さえる。均等割は所得にかかわらず課税されるため、所得ゼロでも課税される点も確認しておく。
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