FP3級|タックスプランニング
医療費控除とは?FP3級試験で確実に正解するポイント
FP3級対策 / 読了:約3分
医療費控除とは何か
実際にかかった医療費が一定額を超えた場合に、超過分を所得から控除できる制度が医療費控除だ。計算は「(医療費-保険給付等)-10万円(総所得200万円未満は総所得×5%)」。確定申告が必要で年末調整では使えない。
💡 ポイント: 医療費控除は2段階の引き算。まず保険給付を引き、次に10万円(または総所得×5%)を引く。順序を守ることが重要。
医療費控除の計算
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ① 実際の医療費を合計 | 家族全員分を合算可 |
| ② 保険給付金等を引く | 補填された額を差し引く |
| ③ 10万円(または総所得×5%)を引く | 足切り額 |
| ④ 残りが控除額 | 最大200万円 |
⚠️ 間違いやすいパターン: 「保険給付金を引かずに10万円を引く」という順序の間違いがひっかけ。美容整形・予防接種は対象外。
ここが試験のキモ ✅
- ✅ 保険給付金を先に引いてから10万円を引く
- ✅ 確定申告が必要(年末調整不可)
- ✅ 生計を一にする家族全員分の医療費を合算できる
混同しやすい用語
| 用語 | 足切り額 | 申告方法 |
|---|---|---|
| 医療費控除 | 10万円 | 確定申告 |
| セルフメディケーション税制 | 12,000円 | 確定申告(選択適用) |
🎯 試験対策
「医療費-保険給付金-10万円」という計算の順序が試験の核心。「医療費全額が控除される」という誤答も多い。美容整形・予防接種・健康診断(治療目的以外)は対象外。交通費は公共交通機関のみ対象(マイカーのガソリン代は不可)。セルフメディケーション税制との選択適用(併用不可)も頻出。
関連slug: fp3-self-medication-tax, fp3-income-deduction
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