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FP3級|リスク管理

高度障害状態とは?自分ごと体験で覚えるFP3級対策

FP3級対策 / 読了:約3分
高度障害状態 リスク管理 FP3級

🎬 こんなシーン、想像してみて

40代自営業者の田村さんは、事故で両目の視力を完全に失い就業不能状態となった。加入していた生命保険の担当者から「死亡保険金と同額の保険金が受け取れます」と説明された。

❓ 2問問題:あなたならどっち?

次の状況に当てはまるのは?

  • 高度障害状態に該当すると、死亡と同様に保険金(高度障害保険金)を受け取れる
  • 高度障害状態では入院給付金のみ受け取れ、死亡保険金は生存中には受け取れない
    → 高度障害保険金は死亡保険金と同額が生前に支払われる。

✅ 正解:高度障害状態に該当すると、死亡と同様に保険金(高度障害保険金)を受け取れる

📘 高度障害状態とは何か

生命保険・死亡と同様の給付・就業不能

高度障害状態とは、生命保険の約款に定められた重篤な障害状態のことで、死亡と同様に保険金(高度障害保険金)が支払われる。該当する状態の例として、①両眼の視力を完全に失ったもの、②言語機能を完全に失ったもの、③常に介護を要する状態、④両手または両足を失ったもの、などが挙げられる。

🎯 試験のキモ

高度障害保険金は死亡保険金と同額が支払われるため、生前に保険金を受け取れる点が特徴だ。支払われると同時に主契約は消滅する(二重払いはされない)。受取時の課税については、契約者本人が受け取る場合は非課税(所得税・贈与税の対象外)となる。高度障害保険金を受け取った後は保険契約が消滅するため、同じ被保険者で新たな保険に加入しようとしても健康状態によっては困難になる可能性がある。したがって、リハビリ中でも生活保障のための保険が必要な場合は就業不能保険など別の保険も検討することが実務的には重要だ。

⚠️ 間違いやすいポイント

「高度障害状態では入院給付金しか受け取れない」は誤り。高度障害状態に該当すれば死亡保険金と同額の高度障害保険金が支払われる。また「高度障害保険金の受取=契約終了」という点も重要。試験では高度障害状態の具体的な例の当てはめ問題も出る。高度障害状態の具体例(両眼失明・言語機能喪失・常時介護・両手足喪失等)は約款に列挙されており、すべてを覚える必要はないが「重篤で回復見込みが薄い状態」を包括的に指す概念として把握しておく。

🧠 覚え方

両眼失明など重篤な障害=高度障害状態。死亡保険金と同額を生前受取。受取後は主契約消滅・非課税。

📚 FP3級の試験対策・勉強方法

高度障害状態はFP3級のリスク管理分野で頻出(mid)。FP3級 過去問・勉強方法・独学・何時間に取り組むなら、自分ごとシナリオで一度体験してから問題を解くのが定着の鍵。何度も繰り返して覚え方フレーズを口に出すと記憶に残りやすい。

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