← TOPにもどる
FP3級|不動産

建蔽率とは?自分ごと体験で覚えるFP3級対策

FP3級対策 / 読了:約3分
建蔽率 不動産 FP3級

🎬 こんなシーン、想像してみて

30代会社員の自分が200㎡の土地に新築住宅を建てようとしている。建築会社から「この土地の建蔽率は60%なので、建築面積は120㎡以内にする必要があります」と言われた。

❓ 2問問題:あなたならどっち?

次の状況に当てはまるのは?

  • 建蔽率は建築面積÷敷地面積×100(%)で計算し、上限を超えてはいけない
  • 建蔽率は延べ床面積÷敷地面積×100(%)で計算する
    → 延べ床面積を使うのは容積率の計算。建蔽率は建築面積(1階部分の投影面積)を使う。

✅ 正解:建蔽率は建築面積÷敷地面積×100(%)で計算し、上限を超えてはいけない

📘 建蔽率とは何か

建築面積÷敷地面積・用途地域で上限

建蔽率は敷地に対して建物をどれだけ建てられるかを示す比率。建築面積(建物を真上から見た面積)÷敷地面積×100で計算。用途地域や防火・準防火地域等により上限が定まる(30〜80%の範囲)。角地緩和(交差点に面した土地)では10%加算される場合がある。敷地いっぱいに建てられないのは、採光・通風・防火のため。

🎯 試験のキモ

計算問題頻出。敷地200㎡・建蔽率60%→最大建築面積=200×0.6=120㎡。角地緩和(防火地域内の耐火建築物も同様)で10%加算→70%なら140㎡。建蔽率が80%に指定された地域で防火地域内の耐火建築物なら100%(制限なし)になる特例もある。容積率との区別:建蔽率=建築面積(1階の投影面積)÷敷地面積、容積率=延べ床面積(全階合計)÷敷地面積。

⚠️ 間違いやすいポイント

「建蔽率いっぱいに建てれば容積率も使い切れる」は限らない。例:敷地200㎡・建蔽率60%・容積率200%の場合、最大建築面積120㎡(1階)、最大延べ床面積400㎡(全階合計)。3階建てなら各階133㎡以内が必要。建蔽率と容積率の両方の制限をクリアする設計が必要。

🧠 覚え方

建蔽率=建築面積÷敷地面積。用途地域で上限30〜80%。角地は10%加算。建蔽率80%+防火地域の耐火建築物は100%特例。

📚 FP3級の試験対策・勉強方法

建蔽率はFP3級の不動産分野で頻出(high)。FP3級 過去問・勉強方法・独学・何時間に取り組むなら、自分ごとシナリオで一度体験してから問題を解くのが定着の鍵。何度も繰り返して覚え方フレーズを口に出すと記憶に残りやすい。

知識をクイズで確認しよう!

🏆 用語4択チャレンジ →