FP3級|不動産
不動産の媒介報酬とは?自分ごと体験で覚えるFP3級対策
FP3級対策 / 読了:約3分
🎬 こんなシーン、想像してみて
30代会社員(共働き世帯)の加藤さんは、3,000万円の中古マンションを購入した。不動産会社から仲介手数料として「105.6万円(税込)」の請求書が届いた。法律の上限内かどうか確認したい。
❓ 2問問題:あなたならどっち?
次の状況に当てはまるのは?
- ✅ 売買代金3,000万円の場合、仲介手数料の上限は税抜96万円(3,000万円×3%+6万円)
- ❌ 仲介手数料の上限は売買代金の5%なので150万円が上限→ 200万円超〜400万円以下は4%、400万円超は3%+6万円が上限。
✅ 正解:売買代金3,000万円の場合、仲介手数料の上限は税抜96万円(3,000万円×3%+6万円)
📘 不動産の媒介報酬とは何か
仲介手数料・宅建業法・上限規制宅地建物取引業法により、宅建業者が受け取れる媒介報酬(仲介手数料)の上限は法定されている。売買の場合、売買代金が400万円超であれば「売買代金×3%+6万円(税抜)」が一方から受け取れる上限だ。3,000万円なら3,000万円×3%+6万円=96万円(税抜)、税込で105.6万円となる。
🎯 試験のキモ
媒介報酬の計算は「200万円以下の部分:5%」「200万円超〜400万円以下の部分:4%」「400万円超の部分:3%」という3段階の速算式を使う。ただし400万円超は「売買代金×3%+6万円」という速算式が便利で、試験でも頻用される。売主・買主それぞれから同額ずつ受け取れる。
⚠️ 間違いやすいポイント
「仲介手数料の上限は売買代金の3%」は厳密には誤り。正確には「売買代金×3%+6万円(税抜)」が400万円超の速算式。また、賃貸の媒介報酬は家賃の1か月分(税抜)が上限で、売買とは異なる。
🧠 覚え方
媒介報酬上限=「**400万円超は3%+6万円**」の速算式。賃貸は家賃の1か月分まで。売主・買主それぞれから受取可能。
📚 FP3級の試験対策・勉強方法
不動産の媒介報酬はFP3級の不動産分野で頻出(mid)。FP3級 過去問・勉強方法・独学・何時間に取り組むなら、自分ごとシナリオで一度体験してから問題を解くのが定着の鍵。何度も繰り返して覚え方フレーズを口に出すと記憶に残りやすい。
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